練習内容


■低学年

ボールタッチの柔らかさを基本として1年生はドリブルができるように
2年生はドリブルとパスを位置関係を確認しながらできるように
3年生はドリブルと走りながらのパスができるように、全員ができるように
コーチがクラブ生と一体になって練習をしています。

パスサッカーで相手を崩すゲームコントロールが習得できればと教えています。
ドリブル突破ができる子供はドリブルという武器にさらに磨きをかけ
ドリブルだけでは突破できないと感じた時にはパスを出すように指示しています。

集団スポーツの利点を生かし、しつけは子供同士がお互いに気づくことを尊重し
それをスタッフがサポートして『慣れる』ことを教えていきます。

『慣れる』とはボールに慣れる。子供同士に『慣れる』ことです。
挨拶に慣れる、礼儀に慣れる。
教えなくても上級生の行動を見て慣れていきます。

クラブ生と保育園・幼稚園とのサッカーの違い
練習場所が小学生と同じサッカーコートでやサッカーグランドで
練習をすることができます。
練習が本格的なのでサッカーの上達、足の速さの違いが見られるようになります
試合数が保育園・幼稚園の試合よりも多くなり、よりゲームを楽しむことができます



■高学年


高学年ではフィジカルに重点を置いた練習を増やしています。
スキルアップとタフな体つくり、考えて走ることができるようなサッカー選手を
育てています。
下級生のお手本となるべく『心技体』を貫いたスポーツ選手であることを自覚した
行動ができるように
走る教科書になってもらっています。。